自粛期間中のライブに行ってきた。
こんにちは。先日、ライブに行ってきました。
5ヶ月ぶりのライブ。
やっぱり大きな音、生の音。
現地でないと聴けないよなあと当たり前のことですが、そう感じました。正直、めちゃくちゃ楽しかったです。
こういった当たり前のことが当たり前に出来る世の中に早く戻ればなと思います。
おわり。
以下、備忘録。
今回行ったライブハウスはキャパ500のところです。
今回はそれを人数制限で75人にしていました。
また間隔をちゃんと取れるように完全着席(席移動あり)によるライブです。
入場時は検温とアルコール除菌実施。
ロッカーの使用禁止等はなし。(ただ完全着席、席間も十分なので使用する必要なし)
ステージから最前は2m以上あけていたと思います。
席間は人2人がギリギリ通れるかなあくらいの間隔でした。
換気面については風も感じ換気されてないな...とは思いませんでしたが、人数が少なかっただけかもしれないので、そこはなんとも言えないといった感想です。
ただ、ドアは解放されていましたね。
換気面でわかりやすいところはそのくらいでしょうか。
なので、なるべくドア付近を確保するといいかもしれません。
飲み物面の配慮は特になかったと思います。
アルコールも普通に販売されていました。
もともとコップは使い捨てですし、
会場内では飲まないでください等もなかったです。
ただ、着席型で会場内も涼しいので、自分は飲みきっちゃいましたね。(これが意味あるかはわかりませんが、会場内でマスクは外さなくなりますし、マイナスにはならないでしょう)(ライブハウスで呑むシャンディガフはまじでうまい)
今回行ったライブはワンマンではなく対バン方式でした。持ち時間25分で回してく感じです。
演者入れ替えの時間が自粛前よりかなり長く感じました。結構長かったので音が出ていない間に換気を行ってたのかもしれません。
(それなら安心かもですね。もしやってなくて出来そうなら是非やって欲しい。)
他のライブがどうかはわかりませんが、自分の行った今回のライブは定員75人に対して10人ほどしか居ませんでした。
客側としては人がこんなに少ないのは感染面からしたら安心ですし、僕ってスタッフだっけ?ってくらいソーシャルディスタンス(言ってみたかっただけ)で演者と話せますし、レスが一生もらえてアドしか感じませんでしたが、ライブをやってもこれだと赤字でしょうし、自分が言うのもあれですが我慢してライブ行かない人が損をしてしまうのは「うーーーーん」ってなりますね。
ライブをするにはまだ厳しいように感じました。
演者側、自粛しているファンからしたら、圧倒的に配信ライブの方が良いという結論になりますね。
この時期のライブ開催ほんと線引きが難しそう...