藤城リエさんのCDが届きました。
わーい!
届きましたアイオライト!!
私は、バフェスきっかけでアイカツを知り、今年に入って藤城リエさんを推すぞ!となったオタクでしたので、このタイミングでのクラファンは個人的にはとてもドンピシャなタイミングでした。
先ほど、今年に入って推すぞ!と書きましたが今年入ってすぐではなかったので、新年一発目のファンミ、リス子主催のイベントには行けてなかったりします。
アイカツのライブもユニパレ東京で初現地!となっていたので一度も行けてなかったり。
今思えばチケなしでもとりあえず現地に行くべきだったと後悔してます。
だからこそこうやって「やりたいこと」を少しでも後押しできる機会を知った時はこれだけは逃しちゃいけないと思いました。
なので、こうやってCDという形になって手元に来た時、アイオライトが配信開始になった時は本当に笑顔が止まりませんでした。
しばらく手に持ったジャケをぼけーっと眺めてましたね...w
先程話した通り僕はまだ藤城リエさんに会ったことがありません。
...正確にはランティス祭で見たようなのですが記憶が全くありません...
...なんでスターズ見ずにWe are STARS!!!!!回収してるんだ...バグやろ...しかも覚えてないとか...
何はともあれ、自分の記憶内では一度もリエを見たことがないのでそれも後押しして、生で、現地でリエに会ってみたい!という気持ちで今もいっぱいだったりします。
ただ、コロナウイルスでイベントが潰れてしまったため、ほんと善意で今、リエに限らずいろんな人が配信をたくさんやってくれているのは本当に嬉しいです。
リエやななせやMi⭐︎nAや瑠香さんの配信など、一緒にバフェスきっかけでハマったオタクと通話しながら見ていたり...
そこそこいろんなコンテンツにハマってるオタクだと自分の中で思っていますが、1人だったら多分もっとしんどくなってたんだろうなあと今まででいちばん純粋に感じています。
なので推しからは配信があって、ちょっとした愚痴言い合える友人もいる。ということに本当感謝の気持ちでいっぱいです。
と、かなりしんみりな感じになって来ましたが、今まで、ここに書いてきた記事は基本自分の感想を書いて面白いかも...?となってもらったり、あーこんくらい盛り上がってハマってた頃もあったなぁちょっと戻ってみるかあとなってくれる方や「そり!」となってくれる方が1人でも出来れば良いなあと思い書いていたりします。
なのでここからはしんみりは捨ててきます
行きますよ?
行きます。
いえーーーーい!!アイオライト聴いた!
まじでロック!クソかっこいい!
アップテンポでTHEライブ映え、上がる曲!!って感じ!!!!!
テンション間違えました。
テンションは置いておいて。
この曲はただ「めっちゃロック!上がる曲!」で片付けては行けない気がします。(リエ知って半年経ってないオタク談)
個人的にはBIRTHDAY BLUEあってのアイオライトだと感じました(リエ知ってh(ry )
BIRTHDAY BLUEの青はいろんな青を使っています。
うずくまる君はBLUE
これは沈んだ気持ちを表す青
包まる毛布(せかい)はブルー
これは深い海の底のような青、上がるのが気怠げに感じることを表現しているのだと思います。
わかりやすいポイントが2番のBメロです。
最近堕ちたオタクなので2004と2008については分からないのですが、2016年はアイカツスターズに入った年。2018年が武道館2日目ですね。
ここを「立ち止まって」と書いちゃうのが本当に驚きました。
BIRTHDAYって基本プラスな表現でよく使われるイメージなのにこんなにマイナスに書いてしまうのかと。
ただ、マイナスでだけで終わらないのがBIRTHDAY BLUEです。
「GOOD BYE MY BIRTHDAY BLUE」
この後ろからはこれから頑張っていくといったことが書かれています。
つまり、アイオライトに繋がる歌詞になっています。
最後のBLUEは晴れた空の色の青です。
僕らは青空にな(ゲフンゲフン
これを踏まえてアイオライトの歌詞を見てみると、
めちゃくちゃ前向きに挑戦的な姿勢が歌詞から、音から、歌から感じられると思います。
個人的に注目して欲しいのは最初から最後まで「これから」を意識して書かれているというところです。
「夜明けを探して」
「迷わず行こう」
「この歌に乗せよう」
「きっと道標になる」
「次のページへと」
など「これから」の時系列で歌詞が展開されています。
そして最後が
ほら、ここに今朝日が昇る
ここで初めて、今になります。
これも相まってこの歌ができた「これから」ということを表現されているように感じました。
アイカツという大きなコンテンツに選ばれ、自分が髪型を同じにするくらいにまで憧れてた大好きだった氷上スミレの役を2代目として自身が演じてることになって。
アイカツスターズが解散した武道館の最後のMCで今度は自分の力でまたここに戻りたいと感じて。
今その第一歩として「アイオライト」という曲ができました。
こんな物語を知ってしまったら、僕は応援したくなってしまいました。
知るのは本当に遅くなってしまいましたが、その分精一杯これから応援しようと思います。
居酒屋でこんな話無限にしたい...
リエの現場でリエのオタクとブチ上がりたい...
それではいつか藤城リエさんの現場で会いましょう!!
それでは〜!
P.S.並べてずっとにちゃにちゃしてます。