オタクのメモ帳

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最近ナナシスにハマったアイマスPのコミュ読書感想文【導入編】(part1)

こんにちは。

今回は僕が今更ながらどハマりした「Tokyo 7th シスターズ」、通称「ナナシス」について思ったことを気持ちの整理を込めて書いてみようと思います。

今回こういったことを初めて書くため拙い文章になってしまうと思いますが、これを機にナナシスを触れてない方に少しでも気になってもらえれば嬉しいです。

まずは僕とナナシスとの出会いについてです。ミリ6th仙台前日、居酒屋で支配人さんにナナシスは曲強いからと聞かされたのがきっかけです。「winning day」「fire & rose」「SEVENTH HAVEN」を聴いたのが一番印象に残っています。

僕はアニクラなどに行かないため本当にあの場が初見でした。

アイドル作品コンテンツがこんな曲を提供しているという事実に驚きました。

ただこの時は良くも悪くも強い曲を出しているアイドル作品コンテンツがあるんだーで止まりました。

なんかフェスとかあれば行ってみたいなあとかその域です。(フェス参加しないんですかねナナシス...見たい...)

それから2ヶ月ほど曲をちょくちょく聴いてる期間が続きました。

その間に、ナナシスというコンテンツを知ったわけなので情報が0では無くなります。どうやらコミュがすごいらしいということを知ります。もともと曲を聴かされた時にAxisの話は聞いていたので全く知らなかったわけではなかったのですが、ただ2ヶ月ほどの間に少しずつ

ナナシスのコミュを試しに見てみたい」

という考えが湧き始めました。

実行に移したのはミリ6th福岡の準備をしている前日になります。

準備の傍らで見てみるかと。僕はナナシスのゲームに手を出しました。

今のタイミングはコミュは基本的に全て無料開放されており本来はすごろくみたいなものを進めないと見れないのですが読み物感覚として簡単に手を出すことができました。

そして最初のコミュ、ep1.0の春日部ハルというヒロインがアイドルをするきっかけの話を見て衝撃を受けました。

最初の導入でここまで僕の心を鷲掴みにして踏み込んでくるのかと。

春日部ハルは一度アイドルを諦めて、それでもアイドルをしたい春日部ハルが再スタートするお話でした。

アイドルを諦めようとしてしまうではなくて「諦めた」んですよ。これを最初の1話で入れてくるのは衝撃的でした。

ハルを、ナナスタの先を、見てみたいと思う理由としてはこの最初のハルのコミュは十分過ぎました。

ここから福岡行きの飛行機に乗るギリギリまでナナシスのコミュを観たりとナナシスにどんどんハマっていきました。

そしてハルのコミュを見た翌日です。

ep4.0のハルが暗い表情をした画像を公式ツイッターがあげてきました。

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ほんと訳がわかりませんでした。

アイドルをこれから再スタートさせると言っていたハルが最新エピソードではそんなハルを微塵も感じられなかったのです。

ただこの暗い雰囲気、バチバチした雰囲気は僕が大好きなミリオンライブに求めていた1番の要素でした。

PSLのミルキーウェイとアライブ、ULAファイナルの玲音やアルティメットクイーンになった美也が大好きな僕です。察してください。

ミリオンライブにはプロデューサーがブチ切れるくらいの展開を元々期待していました。

そんな僕にはハルがこうなってしまうことにしんどさを感じつつこれが僕が見たかったやつだ...!という確信に変わった瞬間でした。

ミリ福岡が終わり帰ってきてからはナナシスの熱がすごかったです。毎週見ているラジオ、今期から始まるアニメ全てを遮断してナナシスの世界に入りました。

仕事かナナシスのコミュを見るしかしてない日々が続きました。

エピソード1.0、4U、2.0、KARAKURI、4.0を一気に見ましたね。

4.0の最終話は更新当日に観れたのはよく間に合ったなと。間に合って良かったってなりました(笑)

次からはコミュを通して感じたことをキャラ1人1人書いていこうと思います。.5コミュはまだ見れてないのが多いため間違っていることを書いているかもしれませんが1ヶ月ハマっての感想なのでそこは大目に見て頂けると幸いです。

ってなわけで。1人1人書いていこうと思ったのですが膨大な文章になってしまったため分割したいと思います。