佐竹美奈子メモリアルコミュ5について
こんにちは。
最近はナナシスやシャニマスの話ばかりするようになりましたが、アイドル作品にのめり込むきっかけになったのはミリオンライブだったりします。
1年くらい前までメインで活動するコンテンツはミリオンだったりしていました。
そんなナナシスなどに夢中な中で、美奈子のメモリアルコミュがこのあいだ追加されましたね。
今回は僕の担当、佐竹美奈子のメモリアルコミュ5について感想を書いていきたいと思います。
さて。
単刀直入にはっきり言います。
書き方が下手です。
なので今回は美奈子メモリアルコミュ5について補完しようと思い、久しぶりにミリオンライブの話をしていきます。
まずは、見てない方に今回のメモリアルコミュ5のあらすじを紹介しようと思います。
美奈子は以前友人と一緒に、あるアイドルのステージを見てアイドルに憧れます。(メモリアルコミュ1参照)
しかし、シアターに合格したのは美奈子のみでした。
アイドルとして活動を続けていく中、その憧れたアイドルを見た場所で美奈子がアイドルをする機会、お仕事が与えられます。
美奈子は憧れたアイドルと同じステージに立ち、今日もアイドルとして活動を続けていくのだった...。
といった内容です。
さて、これを見た僕の感想です。
いくのだった...じゃねーよ。
「はずだ」じゃねーよ
「友人に誘われたけれども今は自分がやりたいと思ってアイドルをしている」
「憧れたアイドルと同じステージ」
「落ちた友人は今でも応援してくれている」
こんな熱い設定があるのに無下にしすぎです。もったいない。
この後のステージを描かないのはもったいない。(何度でも言います)
コミュをプロデューサーの想像に委ねるといった手法はあるということは承知しています。
ただ、このステージは美奈子がアイドルに憧れたきっかけのステージなんですよ。
そこを想像に委ねるのは僕個人の感想としてはやってはいけない事だと思っています。
憧れたアイドルと同じようにファンを美奈子が笑顔にして、美奈子と同じようにアイドルを目指そうとする女の子が出てくる。とか書いてもいいじゃないですか!
...。
.....。
支配人さん。
支配人さんは既視感ありますよね?
ナナシスは書けるんですよねー
こういうの。
最近ナナシスにハマったアイマスPのコミュ読書感想文【ロナ編】(part3)
https://panda-1223.hatenablog.com/entry/2019/07/21/211657
「3人で一緒にステージに立とう」と約束してアイドルを目指したんですよ。
普通だったらTSVコースですよ。
リブラ結成時なんかも3人組ということもあり、美奈子はこれに対して何も思わないわけがないんですよ。
ただその話の掘り下げが何もないんです。
なので、美奈子がアイドル活動をしていくのは、美奈子が裏では葛藤しているはずという事と、この友人が純粋に応援してくれているからということを知って頂けたら嬉しいです。
美奈子は笑顔をみんなに振りまいてくれる女の子ですが、友人の笑顔があるからこそそんな女の子としてアイドルを続けていられているということを知ってもらいたいです。
この3枚はその友人について話している美奈子です。
この表情ですよ。
不安と申し訳なさとアイドルとしての決意が表れています。
この感情が入り乱れながら美奈子がステージに立っている描写をくれよ!ミリオンライブ!!!
ただ実はこれ描写されている事はされているんですよ。
それは「ライブ」です。
ミリオンライブは元々ほかのアイドルマスターコンテンツよりも「ライブ」を重点に置いたコンセプトで企画が立ち上げられています。
(確か、10thだったかの記事(?)で石原か坂上が言ってた気がするのですが見つかったらURL貼らせて頂きます。)
ライブはコミュといったものに頼らず1曲に全てを詰め込みます。(間に演出を挟む等例外はありますが)
佐竹美奈子を演じている大関英里さんが意図せずなのでしょうが、そんな美奈子を体現しています。
ぜひ次のSSAではそこを意識して見て頂けると嬉しいです。
毎回のステージで美奈子はこんなことを考えているんですよ。
ステージでキラキラしてみんなを笑顔にしたい。
うちの担当ってアイドルでもあり優しい女の子なんですよ。
それらを経てこのセリフでメモリアルコミュ5は終了します。
いやそのステージ見せろよ。
ってなりませんか?
僕はなりました。
今回は美奈子はただの元気な女の子ではなく、色々なバックボーンがある上で元気な女の子なんだよ。アイドルなんだよ。と知ってもらえたら嬉しい限りです。
それでは、SSA両日現地で会いましょうね。
こうなる美奈子を見せてくれ